アマミデンダでラブミーテンダ

小保方さんへのマスコミの反応がえげつない。STAP細胞の発見の時は一斉に持上げて、疑惑が生じると一斉にバッシングだ。

酷いのになると「第二の森口」とか「化学会の佐村河内」などとも報じられた。

確かに偽画像やコピペなど学者にあるまじき行為はあった。

しかしユニットリーダーの小保方さんの上にもリーダーはいたそうで、広告代理店のような戦術で、若くて美しい小保方さんをフィーチャーした方が盛り上がるし、次年度の研究開発費などの予算を取りやすいという大人たちのスケベ心があったとも言われる。

結局情報に振り回されて本質を見ていないのかも知れない。